2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
TPP、環太平洋パートナーシップ協定は、元々アメリカが積極的に動いて二〇一〇年に交渉が開始され、二〇一六年に署名に至りました。残念ながらアメリカは離脱してしまいましたけれども、改めてアメリカ抜きで二〇一八年三月にTPP11協定が署名され、同年十二月に発効済みです。RCEP、東アジア包括的経済連携は、二〇一二年に交渉開始されました。
TPP、環太平洋パートナーシップ協定は、元々アメリカが積極的に動いて二〇一〇年に交渉が開始され、二〇一六年に署名に至りました。残念ながらアメリカは離脱してしまいましたけれども、改めてアメリカ抜きで二〇一八年三月にTPP11協定が署名され、同年十二月に発効済みです。RCEP、東アジア包括的経済連携は、二〇一二年に交渉開始されました。
環太平洋パートナーシップ協定ですよ。おお、すげえことを言い始めたなと。それから、デジタル経済が世界の未来を開く、デジタルインフラの建設、垣根をなくす、コロナ対策を前面に出して言っておられるようでありますが。中国のことを詳しく書いておられる近藤大介さんの指摘でありますが、これは中国包囲網の打破を狙っているのではないかと、米中デカップリングを乗り越えようと、こういう指摘をしておられます。
独占禁止法制については、環太平洋パートナーシップ協定の締結等に伴い独占禁止法に導入された、違反の疑いについて公正取引委員会と事業者との間の合意により自主的に解決する制度である確約制度が平成三十年十二月三十日に施行されました。
独占禁止法制については、環太平洋パートナーシップ協定の締結等に伴い独占禁止法に導入された、違反の疑いについて公正取引委員会と事業者との間の合意により自主的に解決する制度である確約制度が平成三十年十二月三十日に施行されました。
今年の通常国会では、十一か国による環太平洋パートナーシップ協定、TPP11条約締結を承認しました。アメリカが離脱しても、日本主導で自由貿易のたいまつを掲げようとしてきた安倍政権の判断は英明でありまして、いよいよ十二月三十日にも発効すると伺っております。
本協定は、環太平洋パートナーシップ協定、TPP11締結後の主要な経済連携協定ですが、TPP11と比較して、どのような点が自由貿易を進めるものとして更に進んだ協定になっているのでしょうか。外務大臣の答弁を求めます。 安倍総理がこの二つの協定の署名のための訪欧を中止したにもかかわらず、欧州からわざわざトゥスク欧州理事会議長とユンカー欧州委員会委員長が来日され、東京で署名することになりました。
その一方、環太平洋パートナーシップ協定は、米国の離脱があったものの、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定として、参加十一カ国が自由貿易の重要性を理解して、来年早々に発効すべく手続が進められています。 一九三二年のオタワ会議に端を発したブロック経済は、結果として世界大戦という惨禍をもたらしました。自由貿易は平和構築への道であり、その大切さは言うまでもありません。
本法律案は、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定、いわゆるTPP11協定の締結に伴い、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の規定の整備を行おうとするものであります。 委員会におきましては、農林水産委員会との連合審査会を行い、参考人から意見を聴取したほか、内閣総理大臣の出席を求め、質疑を行いました。
平成三十年六月二十九日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第三十二号 平成三十年六月二十九日 午前十時開議 第一 オゾン層を破壊する物質に関するモント リオール議定書の改正の受諾について承認を 求めるの件(衆議院送付) 第二 環太平洋パートナーシップ協定の締結に 伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改 正する法律案(内閣提出
○議長(伊達忠一君) 日程第二 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長柘植芳文君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔柘植芳文君登壇、拍手〕
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(柘植芳文君) 休憩前に引き続き、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柘植芳文君) 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房TPP等政府対策本部政策調整統括官澁谷和久君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(柘植芳文君) 休憩前に引き続き、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柘植芳文君) 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、内閣総理大臣に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柘植芳文君) 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、慶應義塾大学総合政策学部教授渡邊頼純君、九州大学大学院農学研究院教授磯田宏君及び農民運動北海道連合会委員長山川秀正君でございます。
事務局側 常任委員会専門 員 藤田 昌三君 参考人 慶應義塾大学総 合政策学部教授 渡邊 頼純君 九州大学大学院 農学研究院教授 磯田 宏君 農民運動北海道 連合会委員長 山川 秀正君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○環太平洋パートナーシップ協定
大杉 武博君 農林水産省食料 産業局長 井上 宏司君 農林水産省生産 局長 枝元 真徹君 農林水産省経営 局長 大澤 誠君 農林水産省政策 統括官 柄澤 彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○環太平洋パートナーシップ協定
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は、お手元に配付いたしました資料により御了承願い、その聴取は省略いたします。 これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柘植芳文君) 休憩前に引き続き、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(柘植芳文君) 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。茂木国務大臣。
○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この協定は、アジア太平洋地域において、物品及びサービスの貿易と投資の自由化や円滑化を進めるほか、知的財産、電子商取引、国有企業、環境等の幅広い分野で新たなルールを構築する環太平洋パートナーシップ協定、いわゆるTPP協定の内容を実現するための法的枠組みを定めるものです。
政府は、アメリカ合衆国が環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を表明したことを受け、同国を除く同協定署名十一か国で同協定の内容を実現するための法的枠組みとしての協定の交渉を開始しました。その結果、平成三十年三月八日にチリのサンティアゴにおいて、十一か国の代表者によりこの協定の署名が行われた次第であります。
政府は、アメリカ合衆国が環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を表明したことを受け、同国を除く同協定署名十一か国で同協定の内容を実現するための法的枠組みとしての協定の交渉を開始しました。その結果、平成三十年三月八日にチリのサンティアゴにおいて、十一か国の代表者によりこの協定の署名が行われた次第であります。
この際、日程に追加して、 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(茂木敏充君) ただいま議題となりました環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定を締結し、これを実施するため、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律について、一部の修正を行うものであります。
本日の議事は、最初に、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、茂木国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、井原巧君、田名部匡代君、白眞勲君、紙智子君、清水貴之君の順に質疑を行います。
環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、自由民主党・こころ一人十分、国民民主党・新緑風会一人十五分、立憲民主党・民友会、日本共産党及び日本維新の会各々一人十分の質疑を順次行うこと。
平成三十年五月二十四日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十三号 平成三十年五月二十四日 午後一時開議 第一 独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案(総務委員長提出) 第二 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法案
————◇————— 日程第二 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第二、環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長山際大志郎君。
岳君(自民) 賛 成 吉田 統彦君(立憲) 賛 成 山井 和則君(国民) 賛 成 高橋千鶴子君(共産) 採決(記名) ————————————— 議事日程 第二十三号 平成三十年五月二十四日 午後一時開議 第一 独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案(総務委員長提出) 第二 環太平洋パートナーシップ協定